WEBデザイナーの一般的な仕事の流れ

次に具体的な内容が決まったら、デザインの作成に移っていきます。作業を進める過程で、随時、クライアントによる確認と了承を受けるステップを挟むようにし、必ず細かなコミュニケーションを取り続けることが重要になります。これによって様々な問題発生のリスクを抑え、同時にコストの削減も行っていきます。そして、デザインの最終確認が済んだらコーディング作業に入ります。この作業は一転して単調な作業になっていくので、基本的には一定のペースで仕事を進めて行けます。最後に書き出し終えたウェブページを様々なプラウザで動作・表示チェックを行い、最終確認を経て晴れて納品となります。